青と赤とふたりのミライ

ヒューマンドラマ

葉月遠雷/著
青と赤とふたりのミライ
作品番号
1733623
最終更新
2024/10/03
総文字数
9,033
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
3
結婚できなかった中本萌(23)
      ×
もう結婚なんてこりごりな畑中鈴(32)


生まれた場所も年齢もまったく違う、それぞれどん底のふたりが推しを通じて未来を生きる。
あらすじ
失恋をしたふたりは“推し”とインターネット”のふたつのキーワードを元に出会う。生まれた場所も年齢もまったく違うふたりは唯一無二の親友となる。

目次

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:傘福えにしさん
ネタバレ
推しってすんばらしい
レビューを見る

2024/10/03 15:48

この作品の感想ノート

初めまして。
作品拝読いたしました。
赤と青、年齢の違う二人の女性が共通の推しに出会い、絆を深めていく様がすごく丁寧に描かれていて、すっと心に入り込んでいました。上手く言葉にはできないのですが、二人の関係性がとても好きです。柔らかな筆致も素敵で、思わず感想を伝えなければ!と思いました。
推しと、新しい友人を通して、お互いの傷を癒していく。そんなストーリーに心を打たれました。
素敵な作品をありがとうございました。

2024/10/04 17:16

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop