
- 作品番号
- 1722017
- 最終更新
- 2024/05/26
- 総文字数
- 17,236
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 27
- ランクイン履歴
-
総合54位(2024/05/12)
青春・恋愛15位(2024/05/11)
私のそれは、他人より少しだけ、遠かった。
- あらすじ
- 相馬柚衣は、告白をされる度に他人との距離感を間違えたと悩んでいた。それどころか、他人に触れられることも苦手で、そんな自分が“普通ではない”ように感じ始めていた。
人と触れ合えない。
恋心がわからない。
親友の惚気話が受け入れられない。
悩む柚衣に声をかけたのは、去年同じクラスだった浅木晴也。
彼に本を借り、柚衣が見つけた答えとは……
この作品のレビュー
無性愛者、同性愛者の苦しみが描かれていて、いわゆる『普通ではない』者同士の交流や友情と見せかけてそうではない物語です。
『普通』ではなくてもその人はその人、ちゃんとその人自身を見る大切さが描かれています。
この時代だからこそ読んでほしい物語です。
この作品の感想ノート
ピックアップ作品でタイトルが気になったので読ませていただきました。
本当に、胸が打たれました。こんなにも素敵な作品をありがとうございます。
普通じゃないけど、普通でいたい。
そして同じ悩みを抱える人と出会って、その痛みに共感しあう。
それだけでは終わらないこの作品は、本当によかったです。
わたしの語彙力ではこの作品の魅力を語りきれないことが、すごく悔しいですが本当に良い作品をありがとうございました。
7ページ目の『私たちは遠い。遠いから、互いに過ごしやすい距離感を見誤る。』から続く文で、涙が止まらなかったです。
同じ創作をしている身として、こんな表現ができる方がいるのかと震えました。
はあ、言葉が出ないです......笑 本当に素敵な作品を紡いでくださりありがとうございました。
拙い感想で申し訳ございません。
読まさせて頂きました。
それぞれの想いがリアルに書かれていて型にはまりきっていない展開にスクロールが止まりませんでした。
遠くても、それでいい。
近くなって、また遠くなってしまってもいい。
お互いがお互いの方法で少しずつ少しずつ近づいていけばいい。
そんなことを教えてくれる物語でした。
素敵なお話をありがとうございました。
作品を読ませていただきました。
とても丁寧で繊細な心理描写と、魅力的な登場人物が織り成す物語が素敵で、一気に読み切ってしまいました。
私には思いつかないアイデアで、とても詩的な物語だな、と感じました。
少しでも私が感じた感動が伝わればいいなと稚拙な感想を書かせていただきました。
美しい物語を楽しませていただき、ありがとうございました。
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