警察のサイレンの音が鳴り響いた。
深夜のコインランドリー。
乾燥機の中で、私の服がぐるぐると回り続けている。
私たちの100日間は、今夜終わった。
手元にある一冊の
ノートは、誰のものか分からない涙でボロボロに汚れている。
私たちは世界をおかしくしてみたかった。
自分たちを透明な空気としてしか扱わない、クソみたいな親たちに傷跡を残したかった。
――ねえ。
どこで間違えたんだろう。
私たちは、ただ、息がしたかっただけなのに。
時計の針が、巻き戻る音がした。
深夜のコインランドリー。
乾燥機の中で、私の服がぐるぐると回り続けている。
私たちの100日間は、今夜終わった。
手元にある一冊の
ノートは、誰のものか分からない涙でボロボロに汚れている。
私たちは世界をおかしくしてみたかった。
自分たちを透明な空気としてしか扱わない、クソみたいな親たちに傷跡を残したかった。
――ねえ。
どこで間違えたんだろう。
私たちは、ただ、息がしたかっただけなのに。
時計の針が、巻き戻る音がした。



