これは、夢?
迫り来る 終わりの時
どんなに願っても 君には帰れない
残酷な運命に抗っても
時は止まってくれない
あたしは今、何を見てる?
聞こえてくるのは、確かにエディの声だけど。
浮かんでくるのは……。
やがて俺の時間は終わるだろう
この身体ごと 魂が消えてしまったとしても
俺がいた証を どうか
涼ちゃん――。
忘れないで
忘れないで
忘れたくない 君との時間を
涼ちゃんだ。
君のぬくもり
君の笑顔を
守れなくて ごめん
今、ここに。
本当に……涼ちゃんがいるみたい。
それでも 君を愛した証を
どうか
一度だけでいい
一度だけ 届けさせて
もしこれが、当時の涼ちゃんの思いだとしたら。
あたしは、どう受け止めていただろう。



