こんな人に会ったのは初めてだ。
仲間意識が芽生える。
この人の前でなら、そのままの和香でいていいような気がする。
「……俺は、水沢和香。名字で呼んでほしい」
「おう。よろしくな、水沢」
「ああ。よろしく、リク」
敬礼するように片手を上げるリクに、和香も片手を上げて答えた。
リクも直感で、和香に自分と似たものを感じたんだろう。
和香が男言葉で話しても変な顔をしたりしなかった。
仲間意識が芽生える。
この人の前でなら、そのままの和香でいていいような気がする。
「……俺は、水沢和香。名字で呼んでほしい」
「おう。よろしくな、水沢」
「ああ。よろしく、リク」
敬礼するように片手を上げるリクに、和香も片手を上げて答えた。
リクも直感で、和香に自分と似たものを感じたんだろう。
和香が男言葉で話しても変な顔をしたりしなかった。



