幻聴の中で

したらいいのか全く分かりません。」とプロジェクトマネージャーに相談したら、「先輩をつけよう」と言ってくれた。そして、腕のいい先輩の下で仕事をするようになり、教えてもらいながら少しずつシステム開発のやりかたを覚えていってGoogle検索のやり方も教えてもらった。勤務時間は半年くらいかけてフルタイムに戻してもらった。査定の時は「南は障がい者だから」という感じで全く昇給しなかった。でも、それが悔しかったので勉強を始めた。資格の勉強だ。家にいる時は勉強する気が起きなかったので行きと帰りの電車で資格の本を半年くらいかけて勉強し、運転免許以外では初の資格に合格できた。その頃は社内システムの仕事は片付いて、同じく社内システムだけど、営業用のシステム開発に仕事が移った。そっちは今まで社内で使っていたシステムより仕様が細かいので打ち合わせが多かった。眠くて、眠くて仕方がなかったけど、部長に「南君、打ち合わせの時は一日一回質問しな。」と言われたので。頑張って起きていて思いついた質問をするようにした。その頃薬を飲んでいたお陰か幻聴は聞こえなくなってきたけど、先輩が別のプロジェクトに移ってしまったので、わから