氷の花嫁は愛を知らない

和風ファンタジー

氷の花嫁は愛を知らない
作品番号
1782191
最終更新
2026/05/25
総文字数
5,750
ページ数
15ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 ──その少女は、 氷のように美しく、 そして、壊れてしまいそうだった。


 名門陰陽師である九条玲司が出会ったのは、 雪降る離れへ閉じ込められた“冬”そのものの少女。

 彼女の凍てついた心が、やがて小さな灯に触れていく。
あらすじ
「お前は、その小汚い離れから出てきてはダメよ」


 両親を亡くし、名門陰陽師の家に引き取られながらも“役立たず”として離れに閉じ込められて生きる少女、霜月冬乃。

 だが彼女は、人知れず冬の神へ祈りを捧げる巫女だった。

 ある日、屋敷の 結界が破られ妖魔たちが侵入し、恐怖で何かがフラッシュバックしパニックになる。そんな冬乃の前に現れたのは陰陽師として名高い九条玲司だった。

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