心霊物件に住む幼馴染と暮らしたら、幽霊が俺たちの恋愛応援団になった件

BL

心霊物件に住む幼馴染と暮らしたら、幽霊が俺たちの恋愛応援団になった件
作品番号
1781470
最終更新
2026/05/08
総文字数
85,821
ページ数
25ページ
ステータス
完結
いいね数
1
「いい加減にしろ!」
そう、俺こと松崎颯太の幼馴染である天城大地が叫ぶと、怪奇現象はぴたりと止まった。
そして、大地は申し訳なさそうに颯太に言うのだ。
「悪いな……、颯太。こいつら、人が来るって言うから浮かれ切っているようだ」

幼馴染であり、ぬいぐるみ作家でもある大地は心霊現象を楽しんでいた。
彼は自作のぬいぐるみが動き出すのを見て、心を動かされたというのだ。

「俺の作ったぬいぐるみの中に入って動き出した時、俺は恐怖よりも感動を覚えた。全てのぬいぐるみ制作者の夢じゃないか? 自分の作ったぬいぐるみが動くというのは」

最初は戸惑っていた颯太だったが、実際にぬいぐるみが目の前で動き出した時、心が動いてしまった。

「……か、かわいい!」

そうして、そんな颯太にぬいぐるみに入った幽霊がなつき、颯太の秘めた恋心まで見抜いてしまう。

「応援する」と宣言した幽霊たちの行動は、果たして吉と出るか凶と出るか——。
あらすじ
製菓業界への就職を目指し上京した松崎颯太は、幼馴染で片思いの相手でもある天城大地の家に居候することになった。
大地は心霊物件での生活を楽しんでおり、自作のぬいぐるみに幽霊が憑依して動き回ることを喜んでいた。颯太も次第に幽霊たちに心を許し、お菓子をあげるうちに恋心を見抜かれ、ぬいぐるみによる恋愛応援団が結成される。
しかし応援はなかなかうまくいかないのだった……。

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