優しさ余って死んでしまう

青春・恋愛

優しさ余って死んでしまう
作品番号
1770726
最終更新
2025/12/30
総文字数
10,131
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
高校2年生の夏、向日葵のような彼が現れた。私を見つめる一本の向日葵。
夏の日差しのようなまっすぐな愛が眩しくて。
熱い顔も、クラクラする思考も、ドキドキする心臓も何もかも。
私、なんだか死んでしまいそうだ。
あらすじ
「助けておいたらいいだろう」「断るのが面倒くさい」いう気持ちで、人助けをするミユウ。ある日、助けたのはゼンというハーフの男子高校生だった。
夏休み明け、ゼンとミユウは再会する。ミユウが好きで人を助けているわけではないと理解するゼン。ミユウを好き勝手に解釈する周りの姿を見たゼンは、ミユウに本当の『優しさ』と『愛』で接する。身勝手な周りの人間が取り巻くミユウとゼンの純愛を描いた物語。

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