イチョウの木の下の星屑手紙

ミステリー

イチョウの木の下の星屑手紙
作品番号
1770570
最終更新
2025/12/28
総文字数
3,548
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
それは、ひとすじの受け継ぎなのかもしれない。
あらすじ
「手紙守りの役目は、星屑の想いに帰る場所を見つけることだ」
亡き祖母の言葉を胸に、イチョウ林で邂逅したのは、銀髪の半透明な少年・星野朔。彼は百年の執着に縛られ、ただ一通の手紙を探し続けていた。杏は祖母譲りの銀鈴しおりで星屑の手紙が見える「手紙守り」であり、朔と共に、人も動物も、時を超えた誰かの想いを届け始める。

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