2千万分の1のきみ

BL

2千万分の1のきみ
作品番号
1770503
最終更新
2025/12/27
総文字数
5,014
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「高田、バイトしない?」

青のクラスメイトの梶浦が提示したバイトは、一回につき四千円!?

宝くじが当たったという噂の彼は、「高田のバイト先の弁当が食べたい」「一緒に出掛けたい」と、次々要求してくる。
でも、不思議とそれが嫌じゃなくて──。
あらすじ
高二の高田青は、生活費を稼ぐために弁当屋でアルバイトをしている。
ある日、宝くじが当たったというクラスメイトの梶浦琉星が、「一回二千円、かつ一時間につき二千円」というアルバイトに青を誘う。
警戒する青に対して、雇い主は自分だという梶浦。
しかしなぜか梶浦は、青と握手をするだけで四千円を差し出すのだった。
二人の仲は縮まっていくが──。

目次

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