別れさせ屋のアイツは、愛が重い

BL

恋晴/著
別れさせ屋のアイツは、愛が重い
作品番号
1769347
最終更新
2025/12/16
総文字数
5,330
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
嫌いなアイツは、
俺専用の別れさせ屋かもしれない


「簡単にお前のこと振るような軽い愛必要ねぇだろ」

「そろそろ気付けよ……重い愛に」


あれ、俺もしかしてコイツのこと…好き?


最悪な第一印象は、特別な感情に変わっていく…


恋に不器用男子
✖️
ツンツン執着男子

素直になれない2人が行き着く先は……

あらすじ
 高校1年生の直斗は、歴代の元カノに振られた原因である阿比留を敵対視していた。
 ある日偶然、阿比留が告白される現場に居合わせ直斗。バッサリと女子を振った阿比留に対し、いつものように口喧嘩をふっかけていた。しかし、直斗の言葉が阿比留の気に障ったようで、突然キスをされる。勝手にキスをされ、腹が立っていた直斗だが、気付けば阿比留を意識し始めていた。
 阿比留は何故キスをしたのか…。

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