白雪姫

 チュンチュン、という鳥の声や眩しい日差しで目が覚める。
 わたしは部屋に置いてある鏡を見て、昨日のことを思い出す。
 ……そうだ。わたし、白雪姫をやることになったんだった。
 わたしなんかが白雪姫の役が務まるのか、まだ不安だけど。決めたからにはやるしかない。