雪に溶けるはずだった夜に

ヒューマンドラマ

光野凜/著
雪に溶けるはずだった夜に
作品番号
1767271
最終更新
2025/12/27
総文字数
10,170
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
無実の罪を着せられ、すべてを失った令嬢レイラは、雪山で静かに消えるつもりだった。
旅の途中、立ち寄った街で彼女が目にしたのは、鎖につながれ鞭で打たれる罪人。
それは、殺人の罪で処刑を待つ男・クロードだった。
尊厳を奪われた彼の姿に過去の自分を重ね、レイラは衝動的に彼を買い取る。
やがて明かされる、クロードが殺人に至った理由。
出会うはずのなかった二人の時間は、雪の中で、静かに動き始める――。
あらすじ
罪人の男と追放された少女。

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