雪宮に連れてこられて着いた場所は、ある墓地だった。
『ここって……』
「そう。琉偉のお墓があるところ」
ああ、そうだ。
今日は琉偉の命日だ。
何度も来ていたのだろう、と思う。
『……幽霊の俺が、墓地に来るって、どうなの?』
「さあ、知らない」
雪宮は、どこか難しい顔をしていた。
……なにか、あったのだろうか。
『ここって……』
「そう。琉偉のお墓があるところ」
ああ、そうだ。
今日は琉偉の命日だ。
何度も来ていたのだろう、と思う。
『……幽霊の俺が、墓地に来るって、どうなの?』
「さあ、知らない」
雪宮は、どこか難しい顔をしていた。
……なにか、あったのだろうか。



