日ノ本元号男子

歴史・時代

日ノ本元号男子
作品番号
1765778
最終更新
2025/12/03
総文字数
99,342
ページ数
42ページ
ステータス
未完結
いいね数
6
平々凡々の女子中学生・美空はある日、ある紳士に誘われ、不思議な場所に足を踏み入れる。
そこにいたのは、縄文、弥生などの擬人化達十七人。
擬人化男子達は美空本人さえ知らないある秘密を知っていてーーー!?

「まぁ、、、君が好きなら別に良いけど」
縄文。
「芸は身を助くるて言う。世の中に覚えておいて損なものはなかばい」
弥生。
「古墳は王の墓やねん。ロマンが詰まっとるやろー?」
古墳。
「遣隋使の時代なのですよー!」
飛鳥。
「ん〜、まぁまぁだろ」
奈良。
「若い者には幸せになってほしいですねぇ」
平安。
「日ノ本の歴史に携わる身、"若輩者だから"で許されるか?」
鎌倉。
「僕は南朝」「俺は北朝」
南北朝。
「怒っちゃった?ごめん。徳政令でチャラにして?」
室町。
「辛い時には私達がついていることを忘れないで頂きたく。特に私を忘れないで頂きたく!」
戦国。
「日本一の色男、安土桃山であります!」
安土桃山。
「別にアンタと仲良くなりたいとか思ってないし!!」
江戸。
「思い出というのは綺麗に見えるんですよ」
明治。
「美空っち可愛い〜!ラジオ巻き、似合ってるよ!」
大正。
「体は資本。ま、俺 もちっとばかし前までは御寮人みてぇにやんちゃしていたけど、、、」
昭和。
「気楽に生きた方が絶対楽しいって〜!」
平成。
あらすじ
平々凡々の女子中学生・美空はある日、ある紳士に誘われ、不思議な場所に足を踏み入れる。
そこにいたのは、縄文、弥生などの擬人化達十七人。
擬人化男子達は美空本人さえも知らないある秘密を知っていてーーー!?

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