八十年目のさくらばな

ヒューマンドラマ

八十年目のさくらばな
作品番号
1763530
最終更新
2025/10/19
総文字数
1,005
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
あらすじ
今から約80年前。太平洋戦争末期。日本軍が開発した人間爆弾・桜花。神谷廉太郎は齢20にして桜花に乗り込み、日本の勝利を信じて敵艦へ体当たりしその生涯を終えた___はずだった。
80年後、廉太郎は当時の記憶を持ったまま生まれ変わる。大学の課題研究のため、偶然訪れた鹿児島県鹿屋市で、古びた食堂へ入る。するとそこには、呑気に化粧を直しているギャルがいた。そのギャルからはどこか懐かしい雰囲気を感じて…。

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