〇神社の社・夜
朱音は蒼を儀式の場へ連れて行く。朱音は「結びの契り」について語り、強大な力を得る儀式であることを説明する。蒼は、自分の存在が朱音の孤独を終わらせることに繋がるならと、自ら契りを申し出る。しかし、儀式が始まると、朱音の力が覚醒し始め、蒼の体がその力に耐えられず苦しみだす。
ラスト: 朱音は、苦しむ蒼を抱きしめ、自分の力が暴走していることを悟る。