「ねえ、セーザーくん……私のこと、どう思う?」

放課後の教室。美虹はセーザーの机に腰かけ、わざとらしく胸を強調しながら微笑んだ。セーザーは黙って彼女を見下ろす。その視線は熱く、重く、美虹の肌を灼くようだった。

「……誘ってるのか?」

低い声が響き、美虹は思わず震えた。でも、引くわけにはいかない。

「そうだよ? …怖い?」

挑発するように唇を尖らせると、セーザーの巨体が一気に迫った。

「後悔するな」

次の瞬間、美虹は壁に押しつけられ、セーザーの手が彼女の制服を貪り始める。

「あぁん……! や...ちょっと……っ!」

抗う声も虚しく、胸も尻も激しく揉まれ、股間には太い指が侵入してくる。美虹の喘ぎ声が教室に響き渡る。

「自分で火をつけたんだ。逃がさない」

セーザーは彼女をひっくり返し、後位で一気に貫いた。

「んあぁっ!? で…でかい……っ! ちょっ、入りすぎ……あぁんっ!」

激しいピストンに美虹の体は波打ち、正常位、騎乗位、座位──次々と体位を変えられ、生の快感に溺れていく。

「もぅ……だめぇ……っ! セーザーァ……っ!」

「遅い」

最後の激しい衝撃と共に、美虹は深く突き刺され、甘い絶頂に堕ちた──。

それ以降、美虹はセーザーに骨の髄まで愛され続けることになった。彼女の過剰な誘いが招いた、激甘で淫らな青春の始まりだった。