感想ノート
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竹宮蓮 2025/09/18 23:33
素敵な感想をくださり感謝です。
数日間という時間軸の中で、どれだけの心情を書けるかにチャレンジした一作でした。
日記というスタイルもはじめて取り入れてみました。
柔らかい言葉、体温のよう。こう言っていただけて、運命を感じていただけたのなら、書いた甲斐があったなと思います。
これ以上の作品はたぶん生まれないのかも……?
読んでいただき、ありがとうございました!作者からの返信 2025/09/19 21:09
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作品拝読しました!
相変わらず、目の前の情景がありありと浮かんでくる描写に感服しながら、運命に引かれ合う二人の行く末が気になって最後まで読み進めました。
栞と光希の出会いはやさしいけれど、決してそれだけじゃない。栞にとって嫉妬の対象だった人の弟だったことで、彼女がどれだけ葛藤して悩んだだろうと考えると、胸が苦しくなりました。でも、間違いなく栞は光希に対して希望のようなものを感じているし、最後の手紙でお別れだけじゃない言葉を残していたのに救われる思いでした。
きらきら光る、宝石のような言葉の数々も素敵で、古き良き時代のラブストーリーを見ているような感覚でした。栞の日記がじんわり胸にくるし、泣きそうになりました。
二人の未来がどうかこの先交わっていると嬉しいです。
素敵な作品をありがとうございました。葉方萌生 2025/09/10 11:20
作品を読んでいただきありがとうございます!
嫉妬をはじめとした負の感情を、はじめて中心に添えて書いた作品になりました。
ふたりの出会いと別れは当初から決まっていました。書いていくうちに調べ物が増え、扱う感情が増え、この形に結び付いたときには自分でも感動してしまいました。
”きらきら光る、宝石のような言葉”
こう言葉をしたためていただき、とても感謝しています。作者からの返信 2025/09/11 21:13
拝読しました。
ゆったりと流れる文章は二人の限りある時間を感じさせ、切なくも前向きなラストに向かって、複数の要素が一筋の川へと合流するように感じました。
柔らかな言葉が苦しみと孤独の物語を冷たいものにさせておらず、栞と光希の体温を感じます。
栞と光希と紗希子の関係が運命的で、とてもドラマティックです。
文章の書きぶりで成長を感じる栞の日記で、光希が真実を知っていくスタイルも印象的でした。
読ませていただき、ありがとうございました。