
- 作品番号
- 1755164
- 最終更新
- 2025/07/04
- 総文字数
- 5,585
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 25
- ランクイン履歴
-
総合27位(2025/07/10)
青春・恋愛10位(2025/07/10)
- あらすじ
- パワハラ上司のもとで働く一ノ瀬 侑の生き甲斐は、推しアーティストの「Akira」だった。
ある日残業をしていて終電を逃してしまう。ホームで立ちすくんでいると、目の前にはAkiraがーー。
目次
この作品の感想ノート
まなみんさん、感想ノート失礼します。
推しという大きな存在がいることでパワハラされていても大好きな仕事を頑張れる主人公。推し活という言葉が浸透している現代、私自身も推しがいるので共感するところもあるし、感情移入もしやすかったです✨
終電を逃したことで推しに会えた。それは偶然なのか。はたまた必然なのか。推しから誘われるも、その一線は超えずファンとしての自分とアイドルであるアキラを守る場面には心をグッと掴まれました。
これから先、会うことはあっても、それはファンとアイドルという関係だが、主人公の本当の願いはそれなのだから……。切なすぎる一夜の物語、とても素敵でした。素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
星空永遠さん
2025/07/25 19:42
感想ノート、失礼します。
頑張るのが辛くなることは誰にでもあると思います。
それでもなんとか踏ん張りたいけど、立ち止まってしまいたい気持ちも強くなって……
そんな中での、心の支え、推しとの遭遇。
夢のようなひと時は、羨ましくなるほどにトキメキが詰まっていました!
空気に流されず、自分を貫いた主人公はきっと、これからもいちファンとして推し活をし、仕事の困難にも立ち向かっていくんだろうなと思いました。
前向きになれる素敵な物語を、ありがとうございました!
碓氷澪夜さん
2025/07/25 13:54
拝読しました!
推しと過ごすという夢のような展開で、この結末は意外性があって驚かされました。主人公の芯の強さが印象的でした。
素敵な作品をありがとうございました。
竹宮蓮さん
2025/07/05 21:56
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