水仙と椿

青春・恋愛

水仙と椿
作品番号
1755005
最終更新
2025/12/04
総文字数
28,868
ページ数
25ページ
ステータス
未完結
いいね数
4
★茶道の名家に生まれた妃月。
何不自由なく幸せに暮らし、誰からも愛される完璧なレディだと自負してる。
そんな妃月にとって人生の汚点ともいえる存在があった………。

【登場人物】※随時更新予定
✱汐倉妃月✱
しおくら・きづき。18歳。
高校三年生。茶道の家元の長女。
「水仙の姫君」と呼ばれるほどの美貌と才色兼備で学両親や学園中から愛され慕われている。次期当主として約束されていたが………

✱汐倉椿✱
しおくら・つばき。16歳。
高校一年生。妃月の妹。
妃月の父親の愛人の子。母親を幼い頃に亡くし認知し引き取った。家での立場は使用人以下のため地味。頼久と出会い………

✱花京院頼久✱
かきょういん・よりひさ。20歳。
日本の大財閥の長男。ツンデレ。
あるきっかけで椿と運命の出会いをする。

✱花京院頼朝✱
かきょういん・よりとも。16歳。
三男。見た目や家柄に寄ってくる人間が嫌い。口が悪い。椿に……?

✱花京院家✱
・直純、次男。19歳。
•純、末っ子。6歳。
•頼利。頼久たちの父親。40代半ば。

目次

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