「…朝比奈」
「あ?」
「何…してんだよ?」
「え?何ってキスだよ…お前うるせぇから」
「いや、おかしいだろ⁈何?突き離せよ‼︎キモいって‼︎同情とか…そんなの…」
「落ち着けよ、バカか…」
樹の肩をトントンと優しく叩いてやると、深い呼吸を数回繰り返した。
涙で潤んだ瞳で俺を見つめ
「俺、死にたかった訳じゃないから…だから大丈夫だからもう…」
樹は一旦言葉を切り、深く息を吐き出した後
「今までありがとう」
そう言って笑った。
「分かってる。良いんだよ、逃げんなよ…」
樹を強く抱きしめた。
あぁ…あったけぇーな…
死んでたかも知れないって、もう二度と会えなかったかも知れないって…考えるだけで涙が溢れ出して止まらない。
ただ好きなだけ。
ただ好きな人を好きだと思うだけ。
俺たちは何も間違ってなんかいない。
「俺、お前の事が好きだよ。大好きだよ…」
「…嘘だよ、そんな事」
「中3の時から、樹の事ずっとそういう目で見てた」
「え⁈」
「何?」
「俺より先だったの?」
「…お前はあれだもんな、他のヤツの事好きだったもんな?」
「…」
「で、今は?」
身体を離し樹と真っ直ぐに向き合う。
「…好き。朝比奈が好き。大好きだよ‼︎」
俺が一番好きな無邪気な笑顔でそう言った。
「あ?」
「何…してんだよ?」
「え?何ってキスだよ…お前うるせぇから」
「いや、おかしいだろ⁈何?突き離せよ‼︎キモいって‼︎同情とか…そんなの…」
「落ち着けよ、バカか…」
樹の肩をトントンと優しく叩いてやると、深い呼吸を数回繰り返した。
涙で潤んだ瞳で俺を見つめ
「俺、死にたかった訳じゃないから…だから大丈夫だからもう…」
樹は一旦言葉を切り、深く息を吐き出した後
「今までありがとう」
そう言って笑った。
「分かってる。良いんだよ、逃げんなよ…」
樹を強く抱きしめた。
あぁ…あったけぇーな…
死んでたかも知れないって、もう二度と会えなかったかも知れないって…考えるだけで涙が溢れ出して止まらない。
ただ好きなだけ。
ただ好きな人を好きだと思うだけ。
俺たちは何も間違ってなんかいない。
「俺、お前の事が好きだよ。大好きだよ…」
「…嘘だよ、そんな事」
「中3の時から、樹の事ずっとそういう目で見てた」
「え⁈」
「何?」
「俺より先だったの?」
「…お前はあれだもんな、他のヤツの事好きだったもんな?」
「…」
「で、今は?」
身体を離し樹と真っ直ぐに向き合う。
「…好き。朝比奈が好き。大好きだよ‼︎」
俺が一番好きな無邪気な笑顔でそう言った。


