家まで連れて行き、鍵を開けた。
入ってすぐ右にある樹の部屋に入りベッドに寝かせてやった。
熱気の充満した部屋の空気を逃す為に窓を開けた。
エアコンのリモコンの場所を聞こうと振り返ると樹が震えていた。
「おい、樹⁈」
「…寒」
「マジかよ。大丈夫か?」
こんなクソみたいに暑い日に寒がられても、当然布団はない。
掛けてやれる様なタオルも服も見当たらない。
呼吸が浅く、目は閉じられている。
「樹⁈」
返事がない。
身体をガタガタと震わせている樹の姿にしてやれる事を考える。
「仕方ねぇ…よな?」
ワイシャツを脱いでTシャツ一枚になった俺は樹の隣に横になった。
入ってすぐ右にある樹の部屋に入りベッドに寝かせてやった。
熱気の充満した部屋の空気を逃す為に窓を開けた。
エアコンのリモコンの場所を聞こうと振り返ると樹が震えていた。
「おい、樹⁈」
「…寒」
「マジかよ。大丈夫か?」
こんなクソみたいに暑い日に寒がられても、当然布団はない。
掛けてやれる様なタオルも服も見当たらない。
呼吸が浅く、目は閉じられている。
「樹⁈」
返事がない。
身体をガタガタと震わせている樹の姿にしてやれる事を考える。
「仕方ねぇ…よな?」
ワイシャツを脱いでTシャツ一枚になった俺は樹の隣に横になった。


