まぁ、それくらいならまだいいんだけど、とどめは小六の夏頃。
私のことをずっと羨んでいたのか、嫉妬していたのか、児童会長の選挙で私が当選したら、立候補してたクラスの女の子にズルしたとか言われて。嘘を並べられた。
だけど、その女の子はずっと前から私を妬んでいたっぽくて、すべて計画も出来上がってて、言い訳もできない状況だった。
そもそも、言い訳したらもっと信頼度が下がるし。
それに、いつも愛想笑いしてて気持ち悪いとか言われたりして辛かった。
だから、もう諦めた。
だって、頑張らなければ、過度な信頼を得なければ、そんなことにはならなかったでしょ?
だから、私はもう諦めてしまった。
あ〜あ、やっぱ無理して友達の輪に入るんじゃなかった。
元からコミュ力ないのにね。
乾いた笑みが、心の底から湧き上がってくる。もうこんな自分にも飽きた。
私のことをずっと羨んでいたのか、嫉妬していたのか、児童会長の選挙で私が当選したら、立候補してたクラスの女の子にズルしたとか言われて。嘘を並べられた。
だけど、その女の子はずっと前から私を妬んでいたっぽくて、すべて計画も出来上がってて、言い訳もできない状況だった。
そもそも、言い訳したらもっと信頼度が下がるし。
それに、いつも愛想笑いしてて気持ち悪いとか言われたりして辛かった。
だから、もう諦めた。
だって、頑張らなければ、過度な信頼を得なければ、そんなことにはならなかったでしょ?
だから、私はもう諦めてしまった。
あ〜あ、やっぱ無理して友達の輪に入るんじゃなかった。
元からコミュ力ないのにね。
乾いた笑みが、心の底から湧き上がってくる。もうこんな自分にも飽きた。



