「詩歌がそれでいいなら、私は何も言わないけどさ。はいこれ、、、」
アンナが私に一冊のノートを手渡してきた。
「もしかして、漫画描けたの?」
私の言葉にアンナは笑顔で少し恥ずかしそうに頷いた。
「そう。描けたの。読んでくれる約束だったじゃん?だから早く渡したくて、詩歌を探してたの」
「うわぁ〜ありがとう!楽しみ!早く読みたい!」
「下書きみたいな感じなんだけど、読んだら感想くれる?」
アンナは何故か自信なさげに不安そうな顔をして私に言ってきた。
「もちろん!レビューするね!凄いねぇ」
私がノートを大事そうに抱えていると、伊織も驚いた顔をしていた。
「へぇ〜漫画描いてんだ。すごいなぁ」
「でも内緒にしてくれる?前に友達に漫画を描いてる事がバレたら馬鹿にされてさ、それからあんまり周りには言いたくないの」
アンナはそう言ってまた不安そうな顔をしていたので私は「大丈夫だよ、誰にも言わないから」と言うと、隣りで伊織も頷いていた。
「じゃあ、詩歌!外に行こうよ!バスケしよ!約束したじゃん!」
アンナが突然そんな事を言ってくるので、私は思わず首を振った。
「まずいって!アンナも何か言われるよ?」
「私、女バスの子とそんなに群れてないから、別に何か言われても平気!それよりも、一度も勝てなかった詩歌に一対一で勝ちたいから、相手してよ」
「へぇ〜お前そんなにバスケ上手いんだ」
「上手いなんてもんじゃないよ!この辺では圧倒的に詩歌が一番上手かったよ。ねっ!いいでしょ?行こう!」
アンナが無理矢理私の手を引いて外へ連れ出した。私は久しぶりに、バスケットボールを手にしていた。懐かしくて、毎日練習ばかりしていた頃を思い出した。
アンナと一対一をして、そのあと伊織も入って三人でバスケをしていたら、アンナの友達も入ってきて、結局大勢でバスケをした。
久しぶりに楽しいと思える時間だった。
昔に比べたら、身体は動かなかったけれど、一度身につけた感覚は全て覚えていた。
身体の底から好きな事が出来ている気がして、私はなぜだか罪悪感を覚えた。
アンナが私に一冊のノートを手渡してきた。
「もしかして、漫画描けたの?」
私の言葉にアンナは笑顔で少し恥ずかしそうに頷いた。
「そう。描けたの。読んでくれる約束だったじゃん?だから早く渡したくて、詩歌を探してたの」
「うわぁ〜ありがとう!楽しみ!早く読みたい!」
「下書きみたいな感じなんだけど、読んだら感想くれる?」
アンナは何故か自信なさげに不安そうな顔をして私に言ってきた。
「もちろん!レビューするね!凄いねぇ」
私がノートを大事そうに抱えていると、伊織も驚いた顔をしていた。
「へぇ〜漫画描いてんだ。すごいなぁ」
「でも内緒にしてくれる?前に友達に漫画を描いてる事がバレたら馬鹿にされてさ、それからあんまり周りには言いたくないの」
アンナはそう言ってまた不安そうな顔をしていたので私は「大丈夫だよ、誰にも言わないから」と言うと、隣りで伊織も頷いていた。
「じゃあ、詩歌!外に行こうよ!バスケしよ!約束したじゃん!」
アンナが突然そんな事を言ってくるので、私は思わず首を振った。
「まずいって!アンナも何か言われるよ?」
「私、女バスの子とそんなに群れてないから、別に何か言われても平気!それよりも、一度も勝てなかった詩歌に一対一で勝ちたいから、相手してよ」
「へぇ〜お前そんなにバスケ上手いんだ」
「上手いなんてもんじゃないよ!この辺では圧倒的に詩歌が一番上手かったよ。ねっ!いいでしょ?行こう!」
アンナが無理矢理私の手を引いて外へ連れ出した。私は久しぶりに、バスケットボールを手にしていた。懐かしくて、毎日練習ばかりしていた頃を思い出した。
アンナと一対一をして、そのあと伊織も入って三人でバスケをしていたら、アンナの友達も入ってきて、結局大勢でバスケをした。
久しぶりに楽しいと思える時間だった。
昔に比べたら、身体は動かなかったけれど、一度身につけた感覚は全て覚えていた。
身体の底から好きな事が出来ている気がして、私はなぜだか罪悪感を覚えた。



