「大丈夫ですか?!」
そして後ろを振り返ると、そこには和美先生が
立っていた。
「あぁ…大丈夫です……。すいません疲れてる
みたいで……笑」
後ろにいるのが悠斗じゃなかった事に安堵し、和美先生に心配をかけてしまった事を謝罪する。
「どうされたんですか?」と和美先生に要件を
尋ねてみる。
「あの…資料室はどこかとお聞きしたくて……」
先生はさっきから何故かモジモジした喋り方を
していた。何故だろうか?という疑問が残りつつも
資料室が分からないことに共感した。
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