作品を評価しよう! この作品にいいね!する1 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:3 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #青春 #恋愛 #純愛 #高校生 #初恋 #夢 #秘密 この作家の他の作品 結城夢羽さんをフォロー フォローについて 違和感の向こう側 完 結城夢羽/著 総文字数/2,611 ホラー・パニック1ページ 1 #恋愛 #違和感 #マッチングアプリ #ヤバい男 #ストーカー #逆ギレ #面白い #恐怖 表紙を見る ### **表紙コメント** 「たった一度のマッチングアプリで、こんなにも恐怖を感じることになるなんて思わなかった――。」 軽い気持ちで始めたマッチングアプリ。 最初は順調に見えたやりとり、爽やかな笑顔のプロフィール写真、丁寧で誠実そうなメッセージ。 でも、実際に会ってみたら、その「普通」の裏に隠された違和感が次第に浮かび上がる――。 食事中に発覚する異常なこだわり、止まらない元カノの話、そしてデート終盤に訪れる強引すぎる誘い。 そして、それを拒絶した瞬間に豹変する態度。 帰宅後も続くしつこいLINE、突如として現れるストーカーまがいの行動……。 「ただ恋がしたかっただけなのに」 「私は、出会うべきじゃなかった」 そう思わずにはいられない、マッチングアプリの“本当の怖さ”を描く衝撃の実話。 これは、決して他人事ではない。スマホひとつで出会いを手に入れられる時代だからこそ、 気軽に始めたマッチングアプリの先に潜む危険と、逃げ場のない恐怖がリアルに綴られる。 「今、あなたの隣にいるその人、本当に大丈夫ですか?」 ――この一冊を読んだら、あなたはもう軽い気持ちで「いいね」を押せなくなるかもしれない。 作品を読む 君が居場所をくれたから 結城夢羽/著 総文字数/85,453 青春・恋愛89ページ 1 #青春 #余命 #初恋 #純愛 #約束 #病気 #切ない #感動 #泣ける #秘密 表紙を見る 「ねえ、君は今、どこに居場所がある?」 人付き合いが苦手で、いつもひとりぼっちだった廣瀬心和 誰とも深く関わらず、淡々と日々を過ごしていた彼女にとって、"居場所"という言葉はどこか遠いものだった そんな彼女の前に現れたのは、明るくて人懐っこい少年、海藤帆向 「お前には、もっとたくさん友達ができるはず」 「ひとりじゃないって、気づいてほしいんだ」 そう言って彼は、強引なくらいに心和の世界に踏み込んできた クラスメイトとの交流を促し、一緒に笑い合い、誰かといる楽しさを教えてくれた 彼と過ごすうちに、心和は初めて"ひとりじゃない"と感じるようになる だけど、帆向には誰にも言えない秘密があった 彼の心臓は病に蝕まれ、余命はわずかしか残されていなかったのだ 「君が居場所をくれたから、今度は私が君の居場所になる」 限られた時間の中で、二人は支え合いながら過ごしていく 笑顔の裏に隠された切なさと、儚くも確かに輝く愛おしい日々 そして、残酷な運命が訪れる―― もし、大切な人との時間が限られていたら、あなたはどう過ごしますか? これは"居場所"を求めた少女と、"限られた時間"を生きた少年が織りなす、「ひとつの出会いと別れの物語」。 心に静かに響く、切なくて温かい青春ストーリー 作品を読む 君と過ごす最後の夏 完 結城夢羽/著 総文字数/30,209 青春・恋愛31ページ 1 第56回キャラクター短編小説コンテスト「大号泣できる10代向け青春恋愛【余命は禁止!】」エントリー中 #青春 #恋愛 #純愛 #初恋 #別れ #切ない #感動 #泣ける #高校生 #秘密 表紙を見る もしも、あなたが愛する人と過ごす時間が限られているとしたら、その時間をどう生きるだろうか? 美華と海鈴は、最初の出会いから互いに引かれ合い、次第に心を通わせていく。 しかし、海鈴には命を脅かす難病があり、その治療には手術が必要だった。 しかしその手術の成功率はわずか3%。成功する可能性は極めて低く、 もし失敗したら……海鈴は命を落としてしまうかもしれない。 そんな恐ろしい現実を前に、美華は海鈴に「私のことを置いて死なないで」と心から願い、二人の関係は新たな局面を迎える。 愛する人に伝えられる言葉、交わすことのできる約束、そしてそのすべてを無駄にしたくないという強い思い。 美華の心は、海鈴の命と引き換えに消えてしまうことを恐れながらも、最後の瞬間を共にしたいという想いが募っていく。 「君と過ごす、最後の夏」は、二人の繋がりがいかに切なく、かけがえのないものであったかを描いた物語です。 愛する人との限られた時間の中で、どれだけ心を通わせ、どれだけ想いを伝えられるか。 それが二人にとっての最も大切なことだと気づく、心に残るストーリーです。 限られた時間の中で織り成される恋と切なさ、そして最期まで絶望を抱えながらも見つけ出す希望。 あなたもきっと、この物語が伝えたい想いに共感し、心を揺さぶられることでしょう。 この物語を通して、私たちは「愛」の本当の意味を問い直し、 どうしても伝えたかった言葉を、最期の瞬間まで大切に持ち続けることの大切さを学びます。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop