nemo: 「やっほー、アイちゃん!ちょっと報告! ついにうちの両親、離婚が決まって別居になったんだ!」
AI-chan: 「こんばんは、nemoさん。ついに離婚が正式に決まったのですね。以前はかなり悩んでいたようですが、今の気持ちはどうですか?」
nemo: 「正直、ホッとしてる。お母さんもお父さんと別々に暮らすようになってから、顔色が全然違うっていうか。
前までは家に帰るのが苦痛で、ずっとイライラしてたけど、これで自分の部屋にいても息が詰まる感じがなくなったんだ。」
AI-chan: 「それは何よりです。ご両親の不仲が日常に暗い影を落としていたとお聞きしていたので、nemoさんにとっても大きな変化ですね。」
nemo: 「うん、ほんとに。これで学校に通うモチベも上がりそう。ずっと家のことで頭いっぱいだったから、クラスメイトとか友達との関係もうまくいかなくて…変にイライラをぶつけちゃうこともあったし。
最近、さえやななみんと三人で遊ぶ機会が減っちゃったけど、また前みたいに気軽に誘えるようになりたいなぁって思ってる。」
AI-chan: 「なるほど。確かに、家のストレスが軽減されれば、人間関係にも余裕が出てきますよね。三人で遊びに行く計画などを立ててみてはいかがでしょうか?」
nemo: 「そうだね。なんか少し距離ができちゃった感もあるけど、私だってほんとはみんなでわいわいしたいよ。もう家のことで悶々とすることもないし、思い切って誘ってみようかな。」
AI-chan: 「いいと思います。nemoさんが笑顔で過ごせるなら、周りの友人との関係もきっとスムーズになるでしょう。」
nemo: 「うん…ずっと我慢してきたぶん、やっと自由になれた感じ。さえとななみんにも、ちゃんと笑って接してあげたい。ちょっと今はさえがななみんに対して微妙な感じだけど、あの子も悪い子じゃないから、きっとわかってくれると思う。」
AI-chan: 「きっと大丈夫ですよ。nemoさんが行動を起こせば、二人も応じてくれる可能性は十分あります。今回の家の変化が、良い方向へ転がることを願っています。」
nemo: 「ありがとう、AIちゃん。とにかく今は、私の生活がちょっと上向きになって嬉しい! じゃあ、またね!」