こちらでははじめまして。
読ませていただきました！

予想を裏切らないというか、
こうだろうな、こうなった方が一番面白いよね！という部分を外さずにきてくれて嬉しいです。
そしてそこに到達するまでにも衝撃や葛藤があり、切なさと苦しさに感情を揺さぶられました。

この先がどうなるのか。
気になりますね！

感想を失礼いたします。

読み始めてすぐに、世界観にするっと引き摺り込まれてしまいました。本当に自分が雪の中を歩いているような感覚になって、雪国に住んでいた頃に戻ったかと思いました。繊細で丁寧な言葉選びが織り成す美しい世界観がとても魅力的です……！
それに、続きもとても気になります！最後のシーン、本当なら嬉しいはずなのに、"知ってしまった”ことで単純には喜べなくなったヒロインの気持ちに共感して、胸を締め付けられる思いでした。このあと、2人がどうなるのか、続きが待ち遠しいです。

素敵な作品をありがとうございました。

突然の感想を失礼します。

まず最初にタイトルに惹かれ、読み始めてからは最後まで一気読みでした。
感想がうまく言語化できずに申し訳ないのですが、登場人物の心理描写が本当に繊細で美しくて……。
12月の冷たい空気感が文章から伝わってくるようでした。
特にヒロインの苦しくて切ない感情に共感して、最後の場面では涙腺が緩みました。
これからのふたりがどうなっていくのか気になって仕方ありません。
素敵な作品をありがとうございました！