死にたがりや×2

ランクイン履歴

ヒューマンドラマ8位(2025/01/04)

ヒューマンドラマ

死にたがりや×2
作品番号
1741682
最終更新
2025/01/05
総文字数
14,350
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

ヒューマンドラマ8位(2025/01/04)

ネガティブな言葉が口癖の男、死にたがりやのメンヘラ教師と死にたがりやの女子高生の物語。
教師の口癖は
「生まれて、すみません」
「恥の多い生涯を送ってきました」
「私に死ぬなというのは愚の骨頂」
「人間失格」
「私は変人であって変態ではない」
「私は最高の死を求めているんだよ」
「死にぞこなった。次はどんな方法で死のうか」
「気の毒は最高の褒め言葉」
など。
好物はサプリメント。
自他共に認める自殺マニア。
控え目に言って変態だが、なかなか頭のキレる男。
幸薄病弱系イケメン。
ヘタレの極みでもある。

「一人で死ぬなんてずるいよ。どうせなら一緒に死なないか?」
と先生に言われる。
なんとなく死にたかった私のメッセージに先生は気づいたらしい。

二人は秘密の約束を交わし、自殺スポットへ見学へ行く。
橋、廃トンネル、廃遊園地、廃駅跡。
遊園地にも行くが、死ぬ感覚を体験するために絶叫マシーンに乗る。
二人は死に場所について考える。 
どうやったらお金をかけずに人に迷惑をかけずに死ねるのかと。
場所はどこがいいのだろうと。
死に方はどれがいいのかと。
死ぬための場所を探して。
あらすじ
ネガティブな言葉が口癖の男、死にたがり屋のメンヘラ教師と死にたがり屋の女子高生の物語。

教師の口癖は
「生まれて、すみません」
「恥の多い生涯を送ってきました」
「私に死ぬなというのは愚の骨頂」
「人間失格」
「私は変人であって変態ではない」
「私は最高の死を求めているんだよ」
「死にぞこなった。次はどんな方法で死のうか」
「気の毒は最高の褒め言葉」

頭はキレるが幸薄病弱系イケメン。

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