風雅が猫たちに褒めると満足そうにニャ~と鳴く。
『次は俺様か』
『よっ!自称俺様〜』
『黙れ』
風雅が野次を飛ばすと睨みつける青龍。
『俺様は青龍の十六夜《いざよい》だ。東ノ島の守り神だな。島の連中からは龍神と呼ばれているがな』
十六夜は青髪に金色の瞳。青と黒色の翡翠と風雅と同じような不思議な服装。
翡翠と絶世の美形なのは間違いないが、違うタイプのクールな感じ。
「次は私ですね。私は神楽榛名《かぐらはるな》です。19歳の誕生日に十六夜様と天界に行って、普通の人間だったら20歳です。私は東ノ島出身で神通力は癒やしの力です」
香夜から見た榛名は神子服は白と水色、桜と春の花の装飾品をつけている。
おっとり落ちついてそうな女の子。
「癒やしの力?アロマ的な…?」
『自身や相手の怪我や病気を治し、悪しき邪を浄化する力ですよ』
翡翠が教えてくれる。
『香夜ちゃんは霊力とか神通力の力量わかんないよね?榛名ちゃんは霊力は0だけど神通力は天界でも一目置くほど凄まじいんだよ〜ちなみにオレの紅葉は神通力は小さいけど霊力は西ノ島で歴代5本の指に入るくらい強力なんだ〜』
ありがたいことに風雅も補足してくれる。
霊力も神通力も感じられないのだが、神子様たちは神子や番に選ばれるほど凄いのはわかった。
じゃあ私は……?
「ボクたちの番ですぅ〜ムクですぅ。好きなものは鹿せんべいですぅ」
「ミクなの!ボクたちはニホンジカなの」
水色の子鹿がムク、ピンク色の子鹿がミク。
香夜が気になっていた大人の女性。
「ワタクシは葵ですわん。趣味は榛名様のストーキング。特技は榛名様を仇なす者への暗殺ですわん」
青い着物で姫カットの美女。
榛名を見る目に激重感情とヤンデレ感が混じっている。
「葵は海鳥ですぅ」
榛名が抱いていた鳥が葵のようだ。
香夜が気になっていた犬だが、いない四神は朱雀のみ。まさかこの方が朱雀だろうか?
「最後はあっしですねぇ。あっしは朱雀の焔《ほむら》様の右腕。豆福助《まめふくすけ》と申しやす。焔様は諸事情により欠席のため、あっしが代理で来やした。よろしゅう頼んます」
豆柴犬(柴犬の子供)で赤のスカーフを首に巻き、犬用ビーフジャーキーを加えている。
可愛い見た目に喋り方や声はかなり渋い。
『これで自己紹介終わりだね〜賑やかで結構結構〜』
風雅があははと笑いながら締めようとすると「待つエマ〜オイラがまだエマよ〜〜」忘れられた水無月がテーブルの上をてちてちと歩く。
「オイラは翡翠様の使い、シマエナガの水無月エマよ。宜しくエマ〜」
ドヤ顔で自己紹介する水無月に紅葉は奇声を発しながら風雅の背中をバシバシ叩く。
「さ…触っていい?」
「モフモフするエマよ」
紅葉は水無月をモフモフしだす。
「あの猫ちゃん触ってもいいですか?」
「いいわよ〜好きなだけどうぞ〜モフモフ」
紅葉からパフェとチョコを受け取り、翡翠と抱っこさせてもらう。
「えまああああっ!なんか垂れてるエマよ〜」
悲鳴をあげる水無月に風雅は『ヨダレだね〜紅葉はモフモフ大好きだから通常だよ』と笑う。
『それではそろそろかい…』
「そろそろお昼ご飯を食べましょう!食後はケーキあるわよ!!」
会議を始めようとする翡翠の声を紅葉が遮る。
「えっと…香夜さんはお昼食べた?」
首を横に振ると持ってきた荷物からファーストフード店の袋をテーブルに置く。
『風雅……』
『オレ、紅葉に逆らえないんだよね〜今日は交流会ってことで明日から会議ね〜』
翡翠はちょっと怒っていたが紅葉のテンションに飲まれてしまい身を引くことにした。
今回の会議の主催は風雅なので黙った。
『次は俺様か』
『よっ!自称俺様〜』
『黙れ』
風雅が野次を飛ばすと睨みつける青龍。
『俺様は青龍の十六夜《いざよい》だ。東ノ島の守り神だな。島の連中からは龍神と呼ばれているがな』
十六夜は青髪に金色の瞳。青と黒色の翡翠と風雅と同じような不思議な服装。
翡翠と絶世の美形なのは間違いないが、違うタイプのクールな感じ。
「次は私ですね。私は神楽榛名《かぐらはるな》です。19歳の誕生日に十六夜様と天界に行って、普通の人間だったら20歳です。私は東ノ島出身で神通力は癒やしの力です」
香夜から見た榛名は神子服は白と水色、桜と春の花の装飾品をつけている。
おっとり落ちついてそうな女の子。
「癒やしの力?アロマ的な…?」
『自身や相手の怪我や病気を治し、悪しき邪を浄化する力ですよ』
翡翠が教えてくれる。
『香夜ちゃんは霊力とか神通力の力量わかんないよね?榛名ちゃんは霊力は0だけど神通力は天界でも一目置くほど凄まじいんだよ〜ちなみにオレの紅葉は神通力は小さいけど霊力は西ノ島で歴代5本の指に入るくらい強力なんだ〜』
ありがたいことに風雅も補足してくれる。
霊力も神通力も感じられないのだが、神子様たちは神子や番に選ばれるほど凄いのはわかった。
じゃあ私は……?
「ボクたちの番ですぅ〜ムクですぅ。好きなものは鹿せんべいですぅ」
「ミクなの!ボクたちはニホンジカなの」
水色の子鹿がムク、ピンク色の子鹿がミク。
香夜が気になっていた大人の女性。
「ワタクシは葵ですわん。趣味は榛名様のストーキング。特技は榛名様を仇なす者への暗殺ですわん」
青い着物で姫カットの美女。
榛名を見る目に激重感情とヤンデレ感が混じっている。
「葵は海鳥ですぅ」
榛名が抱いていた鳥が葵のようだ。
香夜が気になっていた犬だが、いない四神は朱雀のみ。まさかこの方が朱雀だろうか?
「最後はあっしですねぇ。あっしは朱雀の焔《ほむら》様の右腕。豆福助《まめふくすけ》と申しやす。焔様は諸事情により欠席のため、あっしが代理で来やした。よろしゅう頼んます」
豆柴犬(柴犬の子供)で赤のスカーフを首に巻き、犬用ビーフジャーキーを加えている。
可愛い見た目に喋り方や声はかなり渋い。
『これで自己紹介終わりだね〜賑やかで結構結構〜』
風雅があははと笑いながら締めようとすると「待つエマ〜オイラがまだエマよ〜〜」忘れられた水無月がテーブルの上をてちてちと歩く。
「オイラは翡翠様の使い、シマエナガの水無月エマよ。宜しくエマ〜」
ドヤ顔で自己紹介する水無月に紅葉は奇声を発しながら風雅の背中をバシバシ叩く。
「さ…触っていい?」
「モフモフするエマよ」
紅葉は水無月をモフモフしだす。
「あの猫ちゃん触ってもいいですか?」
「いいわよ〜好きなだけどうぞ〜モフモフ」
紅葉からパフェとチョコを受け取り、翡翠と抱っこさせてもらう。
「えまああああっ!なんか垂れてるエマよ〜」
悲鳴をあげる水無月に風雅は『ヨダレだね〜紅葉はモフモフ大好きだから通常だよ』と笑う。
『それではそろそろかい…』
「そろそろお昼ご飯を食べましょう!食後はケーキあるわよ!!」
会議を始めようとする翡翠の声を紅葉が遮る。
「えっと…香夜さんはお昼食べた?」
首を横に振ると持ってきた荷物からファーストフード店の袋をテーブルに置く。
『風雅……』
『オレ、紅葉に逆らえないんだよね〜今日は交流会ってことで明日から会議ね〜』
翡翠はちょっと怒っていたが紅葉のテンションに飲まれてしまい身を引くことにした。
今回の会議の主催は風雅なので黙った。



