「おはようございます」
『おはようございます、今朝は食べられますか?』
香夜としては食欲もないし学校も行きたくないが、迷惑ばかり掛けていたら乙姫のように「大嫌い」だとハッキリ言われてしまう。
翡翠と恋愛の話になると翡翠は否定的な言葉ばかりで香夜も香夜で感情的になってしまう。
こんなことでは駄目だと思いながらクセで持って来たスマホを出してはため息をつく。
スマホのグー◯ル先生にどうすればいいか聞きたい。
『それは?』
「スマートフォンっていって通話や電子メールとかネットでSNSや調べることが出来るんです」
翡翠はスマホに興味を示す。
『使っているところを見せてくれますか?』
「漂流した時に壊れてしまいました…」
翡翠はブツブツと小さな声で何か言ってるが聞き取れない。
貸してくれと言うので渡すと緑色の光を発すると香夜にスマホを返す。
神通力を使ったようだ。
『これで使えるはずです』
半信半疑ながら電源を入れると見慣れた待ち受け画面。
「ありがとうございます!…電話やネットって繋がるのかな……」
『私の神通力の力で可動していますから問題なく』
万能な神パワーに毎度ながら驚く。
早速、翡翠にスマホの使い方や普段使っているアプリやSNS、検索サイトなどを教える。
翡翠の顔が近く、香夜はドキドキした。
恥ずかしくなり「翡翠様も使ってみてください」と手渡すと手探りながらもスマホをいじる翡翠。
神様がスマホを使う姿はなんだか不思議な感覚。
微笑ましくて思わず微笑む。
『どうかしましたか?』
「あ、ごめんなさい。スマホを持つ翡翠様が可愛いなって…」
『私が可愛い?こんなカラクリを持つだけで?』
不思議そうな翡翠。
「よかったら私が学校行っている間、使ってください」
『ありがとうございます、お借りしますね』
学校に行く準備をしていると手作り弁当をもらう。
『香夜、帰りに島の市場で食材の買い出しをしてきてください。これがお金とメモです』
市場…商店街みたいな場所だろうか?
お金とメモを受け取るとソリに乗り込む。
もちろん水無月も一緒だ。
「翡翠様、今日もいっぱい愛してます!」
笑顔で翡翠に愛を伝えると翡翠は微妙に目を大きく開き驚いていた。
「私、証明しろって言われて考えたんです。役立ずだし乙姫様のように綺麗でもなく何もできないし何も持ってないけど…翡翠様を諦めたくないから…好きな気持ちだけ伝えたくて。だから翡翠様に愛を伝えて私の気持ちが本物だって証明します!」
香夜が唯一持っているのは翡翠への愛。
伝わらなくても伝わるようにと願いながら…香夜が精一杯できること。
まだ翡翠と居られる、乙姫と番ではないのだからチャンスはある。乙姫に負けたくない。
『ご自由に…』
恋愛になると冷たい態度になる翡翠。
香夜が行った後、翡翠はスマホを慣れない手つきで操作しあるモノを調べる。
画面をスライドしある部分で目を止める
『なるほど…このカラクリは本当に面白い』
『おはようございます、今朝は食べられますか?』
香夜としては食欲もないし学校も行きたくないが、迷惑ばかり掛けていたら乙姫のように「大嫌い」だとハッキリ言われてしまう。
翡翠と恋愛の話になると翡翠は否定的な言葉ばかりで香夜も香夜で感情的になってしまう。
こんなことでは駄目だと思いながらクセで持って来たスマホを出してはため息をつく。
スマホのグー◯ル先生にどうすればいいか聞きたい。
『それは?』
「スマートフォンっていって通話や電子メールとかネットでSNSや調べることが出来るんです」
翡翠はスマホに興味を示す。
『使っているところを見せてくれますか?』
「漂流した時に壊れてしまいました…」
翡翠はブツブツと小さな声で何か言ってるが聞き取れない。
貸してくれと言うので渡すと緑色の光を発すると香夜にスマホを返す。
神通力を使ったようだ。
『これで使えるはずです』
半信半疑ながら電源を入れると見慣れた待ち受け画面。
「ありがとうございます!…電話やネットって繋がるのかな……」
『私の神通力の力で可動していますから問題なく』
万能な神パワーに毎度ながら驚く。
早速、翡翠にスマホの使い方や普段使っているアプリやSNS、検索サイトなどを教える。
翡翠の顔が近く、香夜はドキドキした。
恥ずかしくなり「翡翠様も使ってみてください」と手渡すと手探りながらもスマホをいじる翡翠。
神様がスマホを使う姿はなんだか不思議な感覚。
微笑ましくて思わず微笑む。
『どうかしましたか?』
「あ、ごめんなさい。スマホを持つ翡翠様が可愛いなって…」
『私が可愛い?こんなカラクリを持つだけで?』
不思議そうな翡翠。
「よかったら私が学校行っている間、使ってください」
『ありがとうございます、お借りしますね』
学校に行く準備をしていると手作り弁当をもらう。
『香夜、帰りに島の市場で食材の買い出しをしてきてください。これがお金とメモです』
市場…商店街みたいな場所だろうか?
お金とメモを受け取るとソリに乗り込む。
もちろん水無月も一緒だ。
「翡翠様、今日もいっぱい愛してます!」
笑顔で翡翠に愛を伝えると翡翠は微妙に目を大きく開き驚いていた。
「私、証明しろって言われて考えたんです。役立ずだし乙姫様のように綺麗でもなく何もできないし何も持ってないけど…翡翠様を諦めたくないから…好きな気持ちだけ伝えたくて。だから翡翠様に愛を伝えて私の気持ちが本物だって証明します!」
香夜が唯一持っているのは翡翠への愛。
伝わらなくても伝わるようにと願いながら…香夜が精一杯できること。
まだ翡翠と居られる、乙姫と番ではないのだからチャンスはある。乙姫に負けたくない。
『ご自由に…』
恋愛になると冷たい態度になる翡翠。
香夜が行った後、翡翠はスマホを慣れない手つきで操作しあるモノを調べる。
画面をスライドしある部分で目を止める
『なるほど…このカラクリは本当に面白い』



