- 作品番号
- 1740590
- 最終更新
- 2024/12/11
- 総文字数
- 7,483
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
異世界ファンタジー37位(2024/12/16)
ファンタジー40位(2024/12/21)
恋愛ファンタジー24位(2024/12/21)
スタンリ伯爵家の令嬢マリアーヌは、ある日うっかり街で財布を落としてしまった。
財布の中には、銀行のカードが入っている。誰かに拾われて使われてしまっては大変と慌てて銀行へ。
銀行では女性銀行員が対応してくれて、すぐさまカードを不正使用できないように手続きしてくれた。
ホッとして家に帰ると、なくしたと思った財布は、部屋に忘れていたそうだ。
後日、銀行に向かうと、別の男性銀行員が対応して「カードを止めるように指示されていない。だからカードは止めていない」と言われてしまう。昨日の女性銀行員を呼ぶように伝えても、「外出している」の一点張り。
腹が立ったマリアーヌは、銀行から全額おろして口座を解約する。
そして、その日にあった出来事を、家族や友人に愚痴るのだが、その話を聞いた人達はそれぞれ動き出して……。
「少し愚痴っただけなのに、なんだか大変なことになってしまったわ」
※設定がゆるいです
財布の中には、銀行のカードが入っている。誰かに拾われて使われてしまっては大変と慌てて銀行へ。
銀行では女性銀行員が対応してくれて、すぐさまカードを不正使用できないように手続きしてくれた。
ホッとして家に帰ると、なくしたと思った財布は、部屋に忘れていたそうだ。
後日、銀行に向かうと、別の男性銀行員が対応して「カードを止めるように指示されていない。だからカードは止めていない」と言われてしまう。昨日の女性銀行員を呼ぶように伝えても、「外出している」の一点張り。
腹が立ったマリアーヌは、銀行から全額おろして口座を解約する。
そして、その日にあった出来事を、家族や友人に愚痴るのだが、その話を聞いた人達はそれぞれ動き出して……。
「少し愚痴っただけなのに、なんだか大変なことになってしまったわ」
※設定がゆるいです
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