『K島にゅ〜〜す』55号 新鮮ローカルネタをお届け!
特報 貴重な文化財発見!? 不思議な顔が書かれた食器
江戸時代後期に建立された光順寺は、明治時代以降廃寺となっています。K島町は崩壊の危険があるとして、昨年に取り壊しを決定。いよいよ解体作業が進むなか、本堂の床下から大量の食器が発見され話題になっています。
発見された食器は縄文土器のように手ごねで作られており、糸底のすべてに「神ハ天地」という不思議な文字が刻まれていました。K島町教育委員会の辻勇気さん(43)は、「出土の状況から、食器は明治時代につくられた比較的新しいもの。なんらかの宗教儀式に使われたのではないか」と述べます。報告を受けたK町長の永海武志さん(63)は、「不思議な食器たちは、町おこしのきっかけになるかもしれません」と期待している様子。今後は同教育委員会が詳しい調査にあたります。
特報 貴重な文化財発見!? 不思議な顔が書かれた食器
江戸時代後期に建立された光順寺は、明治時代以降廃寺となっています。K島町は崩壊の危険があるとして、昨年に取り壊しを決定。いよいよ解体作業が進むなか、本堂の床下から大量の食器が発見され話題になっています。
発見された食器は縄文土器のように手ごねで作られており、糸底のすべてに「神ハ天地」という不思議な文字が刻まれていました。K島町教育委員会の辻勇気さん(43)は、「出土の状況から、食器は明治時代につくられた比較的新しいもの。なんらかの宗教儀式に使われたのではないか」と述べます。報告を受けたK町長の永海武志さん(63)は、「不思議な食器たちは、町おこしのきっかけになるかもしれません」と期待している様子。今後は同教育委員会が詳しい調査にあたります。
