あやかし・和風ファンタジー
木谷日向子/著
- 作品番号
- 1740092
- 最終更新
- 2024/12/03
- 総文字数
- 3,905
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
- あらすじ
- 薬売りの少年・一橋葉牙助(いちはしはがすけ)は、兄・十護郎(じゅうごろう)の作った薬を売りに江戸周辺の里を行脚(あんぎゃ)していた。 帰り道に「影虎(かげとら)」という名前の辻斬りが現れるという噂を聞き、茶屋で出会った漆黒の侍を雇おうとする。 だが侍は鼻で笑い「俺がその『影虎』だって言ったらどうする?」と捨て台詞を吐いて去って行き……。 和風ダークファンタジー。
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