思い出は六花と火の花と共に

青春・恋愛

神谷りくと/著
思い出は六花と火の花と共に
作品番号
1737301
最終更新
2024/10/25
総文字数
3,084
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
0
冬の夜空に咲いた花火、降り注ぐ雪が二人の心を包む
あらすじ
 高校最後の冬休み、受験に追われるトオルとアカネは、二人で机を並べ真剣に勉強に励んでいた。そんな中、アカネが突然「花火がしたい」言い出し、真冬の河川敷で花火をする計画を提案する。
 戸惑いながらもトオルはアカネの提案に応じることにした。夜遅く、寒さをこらえて二人は花火を楽しみ、手持ち花火や線香花火が夜空に舞う景色が高校最後の冬の思い出を彩った。

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