君の「好き」は信じない

青春・恋愛

碓氷澪夜/著
君の「好き」は信じない
作品番号
1736049
最終更新
2024/10/31
総文字数
17,989
ページ数
2ページ
ステータス
完結
いいね数
2
君が僕に絡むのは、僕をおもちゃとしか思ってないからだろ?


それなのに、「好き」だとか……


信じられるわけ、ないだろ。
あらすじ
ピアスを外して、ちゃんと制服を着ていれば、髪色くらい見逃されるだろう。穂積香はそう思っていたのに、一条夏夜の一言により、教師に見つかってしまう。そして、二人で罰掃除をすることに。そのとき、一条にピアスホールが見つかり、触られてしまった。骨ばっていて。冷たくて。なにより、獲物を見つけたような鋭い視線。どれも、穂積を混乱に陥れた。もう関わりたくない。そう思っていても、一条は何度も絡んできて……

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

みやさん、読ませていただきました!
これぞツンデレ!
いや、ツンツンツンデレか……!
かわええー(*´ω`*)
多感な年ごろ男子のどきどきが伝わってきてにやにやしちゃった(*ノωノ)
二人のかみ合ってないやり取りも微笑ましいなぁ💕
不完全燃焼とのことでしたが、とっても可愛らしいお話でしたよー!

紀本明さん
2024/10/31 15:14

この作品のひとこと感想

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