✱✱✱✱✱✱✱Side 風雅・小太郎 ✱✱✱✱✱✱✱
小太郎はパソコンでネットで情報を集めていた。
『やぁ。精が出るね〜』
「風雅様!」
立ち上がり頭を下げる
風雅は床に座り、酒を呑みはじめる。
『ネットってやつは面白いのかい?』
プリンターでたくさんの資料を印刷していた。
ムクとミクからインクと紙の在庫ないと怒られたので今は必要最低限におさえている。
「はい。知らない事がありすぎて…興味が尽きません。風雅様には僕も楓も美晴もすごく感謝しています!」
『オレじゃなくて紅葉に感謝しないと。オレが神子にしたいって思うほど、面白すぎるからね〜』
「この島は十六夜様という方の神通力で電気やネットが使えるのでしたよね…」
『そうだね〜…もしかして西ノ島にもして欲しいの?』
「え…していただきたい反面、便利に慣れて風雅様がいなくなったら困ることになるでしょうから、自分たちの力でしなければと思います。だから僕には有意義な旅です」
『真面目だね。守りがいがあるね〜』
小太郎はパソコンでネットで情報を集めていた。
『やぁ。精が出るね〜』
「風雅様!」
立ち上がり頭を下げる
風雅は床に座り、酒を呑みはじめる。
『ネットってやつは面白いのかい?』
プリンターでたくさんの資料を印刷していた。
ムクとミクからインクと紙の在庫ないと怒られたので今は必要最低限におさえている。
「はい。知らない事がありすぎて…興味が尽きません。風雅様には僕も楓も美晴もすごく感謝しています!」
『オレじゃなくて紅葉に感謝しないと。オレが神子にしたいって思うほど、面白すぎるからね〜』
「この島は十六夜様という方の神通力で電気やネットが使えるのでしたよね…」
『そうだね〜…もしかして西ノ島にもして欲しいの?』
「え…していただきたい反面、便利に慣れて風雅様がいなくなったら困ることになるでしょうから、自分たちの力でしなければと思います。だから僕には有意義な旅です」
『真面目だね。守りがいがあるね〜』