✱✱✱ ✱✱✱ ✱✱✱ ✱✱✱
翌朝、天界に帰る十六夜と榛名。
「また来てね」
「うん!ありがとう、楽しかった」
『榛名に世話かけるなよ』
『へいへい。また呼ぶね〜オレがいなくて淋しくなったら来てもいいんだよ〜?』
『俺様には榛名がいるんだから淋しくない!』
お土産にと十六夜には高級なお酒を、榛名にはお菓子を渡した。
2人は天界に帰り、紅葉は少し遅れて登校だ。
18歳でまだ高校生だ。小さな島だから小中高のそれぞれ1学年1クラスしかないが友達もおり、楽しくやっている。
自室に戻るとブレザーに着替える。
自室を出ると風雅と鉢合わせてしまう。
『どこ行くの?浮気?』
「んなわけあるか!学校よ」
『ああ、なるほど』
「アンタは適当に暇つぶししてれば。私は急ぐからじゃあね!」
『人間は忙しないね〜』
翌朝、天界に帰る十六夜と榛名。
「また来てね」
「うん!ありがとう、楽しかった」
『榛名に世話かけるなよ』
『へいへい。また呼ぶね〜オレがいなくて淋しくなったら来てもいいんだよ〜?』
『俺様には榛名がいるんだから淋しくない!』
お土産にと十六夜には高級なお酒を、榛名にはお菓子を渡した。
2人は天界に帰り、紅葉は少し遅れて登校だ。
18歳でまだ高校生だ。小さな島だから小中高のそれぞれ1学年1クラスしかないが友達もおり、楽しくやっている。
自室に戻るとブレザーに着替える。
自室を出ると風雅と鉢合わせてしまう。
『どこ行くの?浮気?』
「んなわけあるか!学校よ」
『ああ、なるほど』
「アンタは適当に暇つぶししてれば。私は急ぐからじゃあね!」
『人間は忙しないね〜』