パーティーが終わると参加者は各々帰宅していく。
紅葉たちは参加者がいなくなると片付けを始める。
簡単に片付け後は大人たちに任せ帰宅することになった。
司だけはパーティーの片付けをしてから帰宅予定なので先に帰る紅葉たちを見送った。
姿が見えなくなるまで手を振るとため息をつく。
「紅葉良かったな、絶対幸せになれよ。…あとは兄貴と美晴か…兄貴はともかく美晴だな…父さん驚いて死ななきゃいいけどな」
紋十郎が驚く姿を想像し笑うが娘可愛くて仕方ない紋十郎なら本当に死ぬんじゃないかとちょっと心配ではある。
「あ・ナマハゲのマスク、後で取りにいかないと」
「お母さんが持って帰ってきたんじゃない?」
「そっか……風雅あんた邪魔……」
風雅は紅葉の肩を抱き数歩歩いては紅葉のオデコに軽くキスをしていた。
『じゃあこれでどう?』
白虎(中)になると紅葉は大興奮し100キロ前後の白虎を持ち上げチュッチュッしまくっていた。
「風雅様が虎に!」
氷空は初めて見たようで驚いていた。
「風雅様、よろしいのですか?人型を好いてくれないからと虎ちゃんの自分に嫉妬してらしたのに」
『役得ってやつかな?この姿なら紅葉は積極的だし人型じゃ味わえないこともあるなって考え直したんだよ〜』
普通の虎サイズから赤ちゃんサイズに変わると紅葉がギュッと抱きしめた。
風雅(小)はすかさず紅葉の胸元をスリスリしご機嫌に楽しんだ。
紅葉たちは参加者がいなくなると片付けを始める。
簡単に片付け後は大人たちに任せ帰宅することになった。
司だけはパーティーの片付けをしてから帰宅予定なので先に帰る紅葉たちを見送った。
姿が見えなくなるまで手を振るとため息をつく。
「紅葉良かったな、絶対幸せになれよ。…あとは兄貴と美晴か…兄貴はともかく美晴だな…父さん驚いて死ななきゃいいけどな」
紋十郎が驚く姿を想像し笑うが娘可愛くて仕方ない紋十郎なら本当に死ぬんじゃないかとちょっと心配ではある。
「あ・ナマハゲのマスク、後で取りにいかないと」
「お母さんが持って帰ってきたんじゃない?」
「そっか……風雅あんた邪魔……」
風雅は紅葉の肩を抱き数歩歩いては紅葉のオデコに軽くキスをしていた。
『じゃあこれでどう?』
白虎(中)になると紅葉は大興奮し100キロ前後の白虎を持ち上げチュッチュッしまくっていた。
「風雅様が虎に!」
氷空は初めて見たようで驚いていた。
「風雅様、よろしいのですか?人型を好いてくれないからと虎ちゃんの自分に嫉妬してらしたのに」
『役得ってやつかな?この姿なら紅葉は積極的だし人型じゃ味わえないこともあるなって考え直したんだよ〜』
普通の虎サイズから赤ちゃんサイズに変わると紅葉がギュッと抱きしめた。
風雅(小)はすかさず紅葉の胸元をスリスリしご機嫌に楽しんだ。