好感度上々。 今回もうまくいき――そうじゃねえ!なんだあいつ、すげえ目で見て来てる奴がおる!?あいつのダチかなんかか!?俺を怪しんで見張ってたとか―― 「あの! 私のこと憶えてますか? 〇〇小の――」 「え、りっちゃん?」 ぱあっと輝いたその顔を見て、(あ。足洗おう)…そう思った。