生がふたりを分かつまで

現代ファンタジー

春光 皓/著
生がふたりを分かつまで
作品番号
1734470
最終更新
2024/09/23
総文字数
8,840
ページ数
2ページ
ステータス
完結
いいね数
9
ランクイン履歴

総合55位(2024/09/27)

現代ファンタジー3位(2024/09/26)

ファンタジー16位(2024/09/27)

恋愛ファンタジー12位(2024/09/26)

ランクイン履歴

総合55位(2024/09/27)

現代ファンタジー3位(2024/09/26)

ファンタジー16位(2024/09/27)

恋愛ファンタジー12位(2024/09/26)

 『絶対』という言葉ほど、あやふやで不明確で、不透明なものはない。
 『誓い』という言葉ほど、儚く脆く繊細で、尊いものはない。

 いつだって、その言葉を補うのは『信じる』という根拠のない感情だけである。
あらすじ
自由を謳う、〝その後〟の世界――。

「ここに来たのはいつ頃ですか?」

五十嵐幸介は、そう声を掛けられた。
振り返ると、そこには見知らぬ女性が立っている。
どうやら彼女も、「あの体験」をしているらしい。

ここにいる者はみな、〝その日〟に向かって生きている――。

目次

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