感想ノート
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碓氷澪夜 2024/12/22 16:31
みおさん。お読み頂き。そして、こんなにも素敵な感想も頂きありがとうございました!✨✨
私自身、幼馴染という関係はとても特別であり、私自身が大切に出来なかったものなのて、それを投影するかのように、物語を綴りました。
初めて、私の生まれ育った町を舞台にした事もあり、とても大切な一作となりました。
本音を言えばもっと、時間に余裕があれば、書きたいエピソードもありましたが😅
1年を描く上で少し駆け足気味にはなってしまいましたが、台詞のテンポ感も心地よいと言ってもらえて嬉しいです!
私自身大切なキャラクター達なので、愛してもらえて良かったです!
この度は本当に素敵な感想を添えて頂き、ありがとうございました!🍅作者からの返信 2024/12/22 17:51
感想ノート、失礼します。
前半の、眩しすぎる青春のどこに“さよなら”があるんだろうと思いながら読み進めていたのですが、予測不可能で切なすぎる展開に、驚きまくりでした……
彼らのセリフのテンポ感は心地よく、そしてりこさんが紡ぐからこその、胸に響く言葉たち。
たくさんたくさん、前向きにさせられました。
青春と非日常感の塩梅が程よく、私も彼らと共に、運命を呪っていました。
そんなの、残酷すぎじゃないか、と。
そう思ってしまうということは、それだけ、彼らのことを好きになっていたからだと思います。
本当に魅力的な子たちが多くて、どの子にも幸せになって欲しいと強く思いました。
やっぱり運命は残酷だったけど、それまで全力で幸せになるために生きてきた彼らの姿を、私は忘れないと思います。
最後の、それでも前に進むんだという姿も、素敵でした!
素敵な物語を、ありがとうございました!