海辺に咲く、半透明の白い花に。

青春・恋愛

海月いおり/著
海辺に咲く、半透明の白い花に。
作品番号
1732910
最終更新
2024/08/29
総文字数
7,690
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
2
2024/08/28 投稿
あらすじ
芸術大学に通う3年生、南桑隆次。
夏休みで地元に帰って海辺で風景画を描いていると、死んだはずの幼馴染がふわふわと宙に浮いて姿を現した―――……。

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この作品の感想ノート

 最初は不慮の事故であおいちゃんが命を落としたと思っていたので、ライバルである望月さんに殺されたという展開にはとても驚かされました。ライバルという存在はお互いに高め合う大事な存在だと私の中では思っていたので、こういう結果になる前に当事者同士で話し合うなど、何かできたことがあったんじゃないのかなと思わずにはいられませんでした。もしあおいちゃんが生きていたなら、主人公と恋人関係になっていたのかもしれないと想像しながら読んだりもしてみました。海月いおりさん、素敵な物語を書いてくださりありがとうございました。

2024/08/29 08:39

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