第1章君との出会い

私は、今まで平凡な女の子として生きてきた。それにも理由があり親はきつく父親はあったことがない母は何時見てもイライラしていて弟は中学生で反抗期で家族は居心地が悪くて母は時折優しく何でも買ってくれる。そんな私の趣味は車だ特に一般車などが一番好きだそんな私の愛車は日産 SILVIA(s15)だ後輪駆動のドリフトがしやすくとっても安いこれも母に買ってもらった。廃車場で一目惚れしたもちろんまだ高校生で免許を持っていないから母に運転してもらいサーキット場に行ってレースしている。
何時もどうり学校に着く。
学校も後4ヶ月半だ高校3年だからもう卒業。
よくよく考えてみれば誰とも浅い関係でやり過ごしてきた。唯一私が心を許した友達は沙良だ良く話して席が、隣で良く話している。彼女も車が好きで彼女の愛車はトヨタアリストだ