夏空の下、僕たちは想いを紡ぐ

青春・恋愛

菊池 快晴/著
夏空の下、僕たちは想いを紡ぐ
作品番号
1731218
最終更新
2024/08/13
総文字数
16,516
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
48
ランクイン履歴

総合7位(2024/08/30)

青春・恋愛3位(2024/08/27)

ランクイン履歴

総合7位(2024/08/30)

青春・恋愛3位(2024/08/27)

僕は先輩と夏祭りに行きたい。行きたい理由がある。
あらすじ
高校三年の夏、夏樹は小説家の夢を抱き、文芸部で小説を書き続けていたが、自分自身ですらその夢を疑っていた。
そんな中、夏樹はかつての文芸部の先輩、藤川凛と再会する。
彼女は東京の大学に進学していたが、亡くなった叔父の書斎を整理するために戻ってきていた。
二人は再び創作について語り合うも、夏樹は凛が小説を書けなくなったことを知る。
夏樹は、凛に書くことの楽しさを思い出してもらいたいと夏祭りに誘う――。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

 先輩を励ますために主人公の奮闘している姿がとても健気だなと感じました。最初、主人公は進路に悩んでいましたが、藤川先輩との交流を経て、自分の夢と向き合い進んでいく姿に感動しました。お互い励まし合いながら進んできた主人公たちなら、この先恋人として素敵な関係を築いていくのだろうなと想像しちゃいました。菊池快晴さん、素敵な物語を書いてくださりありがとうございました。

2024/08/29 10:27

この作品のひとこと感想

すべての感想数:24

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