とある文学賞に応募するための作品。
性自認が女性であることが応募条件の賞。
公開するか迷ったのですが、せっかく書いたらやっぱり読んで欲しいよね…ということで
短編集『この関係には名前がない』を読んでいただいた方限定公開にしました。
パスワードを入力いただくと、正式なタイトルが出てきます。
◾️◾️◾️◾️◾️って、アレで、◾️◾️◾️の◾️にあるのでは!?
と、気づいてメモをとり、数か月後にメモを見返して「天才の気づき!」と思って書くことにしました。
でも小説にすると「そんな天才でもないなぁ」と思いました。そんなもんです。
一般文芸の公募に初挑戦ということで、文章にもストーリーの流れにも普段より肩に力をギューギューに入れて書いたので、2万字で完成までにのらりくらりと2か月もかかりました。
おかげで過去一くらいのお気に入り作品になりました。
一番好きでおそらく一番得意なガールミーツボーイなストーリーですが、いつもと少しだけ読後感が違うかと思います。それが嫌な人もいるかもしれないです。
ネタバレにならない範囲でいうと、この作品は彼氏という存在の死をめぐる物語です。
私の死生観としては、死は突然やってくるし、身近であるし、必ずしも悲しまなければいけないものでもなく、感動がついてくるわけでもない…という感じで
そこにある「死」と、「死」に対して無感情な人間を書きたいなぁと思いました。
私は身近な存在も含めヒロインと同程度くらいで葬儀に出たことがあるのですが、20代の子に聞くと葬儀に出たことがないという子も実際にいました。そこにはきっと死生観の違いがあるだろうなぁと思います。
そんなことも書いています。
ちなみに私の好きな餃子のつけダレは醤油ラー油酢です。
ラストの主人公と同じことをしてみようと◾️◾️◾️◾️◾️を買ってきたのですが、怖くてできませんでした。ひよってしまった。
ぜひお読みください。
公募は一次通過が目下の目標です。
まずは文体・ストーリーが通用するかの確認的なチャレンジです。
その前に大幅に行数を減らさねばならないというミッションが発生したので絶賛慌て中〜
追記:
改稿終わりました。Word上の規定行数に収めるため、20,000字を16,000字に削ったので
セリフが地の文に半分めり込んだような作品になってしまいました…! この反省は来年にいかそう。ふぅ。
性自認が女性であることが応募条件の賞。
公開するか迷ったのですが、せっかく書いたらやっぱり読んで欲しいよね…ということで
短編集『この関係には名前がない』を読んでいただいた方限定公開にしました。
パスワードを入力いただくと、正式なタイトルが出てきます。
◾️◾️◾️◾️◾️って、アレで、◾️◾️◾️の◾️にあるのでは!?
と、気づいてメモをとり、数か月後にメモを見返して「天才の気づき!」と思って書くことにしました。
でも小説にすると「そんな天才でもないなぁ」と思いました。そんなもんです。
一般文芸の公募に初挑戦ということで、文章にもストーリーの流れにも普段より肩に力をギューギューに入れて書いたので、2万字で完成までにのらりくらりと2か月もかかりました。
おかげで過去一くらいのお気に入り作品になりました。
一番好きでおそらく一番得意なガールミーツボーイなストーリーですが、いつもと少しだけ読後感が違うかと思います。それが嫌な人もいるかもしれないです。
ネタバレにならない範囲でいうと、この作品は彼氏という存在の死をめぐる物語です。
私の死生観としては、死は突然やってくるし、身近であるし、必ずしも悲しまなければいけないものでもなく、感動がついてくるわけでもない…という感じで
そこにある「死」と、「死」に対して無感情な人間を書きたいなぁと思いました。
私は身近な存在も含めヒロインと同程度くらいで葬儀に出たことがあるのですが、20代の子に聞くと葬儀に出たことがないという子も実際にいました。そこにはきっと死生観の違いがあるだろうなぁと思います。
そんなことも書いています。
ちなみに私の好きな餃子のつけダレは醤油ラー油酢です。
ラストの主人公と同じことをしてみようと◾️◾️◾️◾️◾️を買ってきたのですが、怖くてできませんでした。ひよってしまった。
ぜひお読みください。
公募は一次通過が目下の目標です。
まずは文体・ストーリーが通用するかの確認的なチャレンジです。
その前に大幅に行数を減らさねばならないというミッションが発生したので絶賛慌て中〜
追記:
改稿終わりました。Word上の規定行数に収めるため、20,000字を16,000字に削ったので
セリフが地の文に半分めり込んだような作品になってしまいました…! この反省は来年にいかそう。ふぅ。



