あの花火をした以来ほぼ毎日のように僕と春香は会っていた。
あれから彼女とは色々な事をした。お互いの写真を撮りあったり、時にはのんびりずっと話していたりと彼女と過ごす時間はこれほどないまでに輝いていた。