夏に溶けて。

青春・恋愛

悠/著
夏に溶けて。
作品番号
1729987
最終更新
2024/07/26
総文字数
5,097
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
2
あらすじ
親との喧嘩が絶えず家に居づらかった高橋透は、夏休み中毎日のように家の近くの河川敷で本を読んでいた。生産性のない日々を送っていた透だが、ある日いつもの河川敷で向日葵と出会う。名前の通り、ひまわりのようも明るい彼女と透はすぐに打ち解け、河川敷で話すことが2人の日常になっていった。透は向日葵に惹かれていくが、彼女には想像もつかなかった秘密があってー。
爽やかで儚い、一夏の恋物語。

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この作品の感想ノート

 結末が衝撃的でした。向日葵さんが猫だったのは驚きました。それで勉強が苦手だったのかと散りばめられた伏線にも気づくことができました。顔の赤さの程度で主人公が向日葵さんのことをどのくらい意識しているかが伝わってきました。悠さん、素敵な物語を書いてくださりありがとうございました。

2024/08/27 14:31

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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